<   2016年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

サッポロ シティ ジャズ

 金曜日の夜、
今日は、5時半に帰ります!って、まえまえからお願いしていて
シフトが終わるとすぐにわたしは流星号を走らせて家に帰りました。

今夜は、夫と、コンサートに行く日。

雨だからおしゃれできないかな、と思っていたけれど、夕方から晴れて、
新しいグレイのTシャツに、やっぱりグレイの真珠のネックレスをつけてでかけました。

札幌にはめずらしくむしむししているから、なんだか着く前に汗びっしょりです。



c0137641_18465174.jpg

大通公園に大きなテントが建っています。


c0137641_18472843.jpg

中はこんなです。


c0137641_18475722.jpg

お食事をしたり、お酒をのみながら、コンサートをきくんです。
夫はシャンパーニュのハーフボトル。
わたしはケイジャンレモネードというのを頼みました。
他のひとがたのんでいて、バーカウンターのかたに
どんなですか?ケイジャンレモネードって、と伺ったら、
「レモネードにラム、そしてタバスコをたらします」って。
おいしそう!

c0137641_1851685.jpg

はじまる!



大貫妙子さんと小松良太さんのコンサートでした。
夏の夜、大貫妙子さんの歌と、バンドネオンの音がきけて
もうとてもしあわせです。




c0137641_18525281.jpg

テントの外に出たら、テレビ塔がこんなにきれいなブルーになっていました。




c0137641_18535441.jpg

ほんとはもう一軒お酒を飲みにいきたかった。
コンサートのあとで、気持ちがうきうきしていたんです。

けれども。
スターバックスでコーヒーを飲んで帰ります。
そうだよね、コンサートだけでもとても贅沢な気分。



「すすきのまで歩いてみようか」と夫が誘ってくれたので、わたしも嬉しく歩きます。
この日あるはずだった花火大会も大雨で中止になったみたいでした。
夏の夜、すてきなコンサートと、おいしいお酒とコーヒーと。
幸福な晩でした。









[PR]
by forest_garden | 2016-07-31 18:58 | Comments(2)

テッポウユリ

 毎日雨ばかりの札幌です。
半袖だと、肌寒いくらい。

庭の百合が咲いたけれど、雨でお花が痛むので、思い切りよく切ってたっぷりと生けました。
わたしはこんなふうに百合をいけるのが夢だったなあ!と、百合の季節になると思います。
夢ってかなうのだ。


c0137641_8202531.jpg



みなさまどうかお元気で、よい夏休みをおすごしください。











[PR]
by forest_garden | 2016-07-29 08:25 | Comments(0)

函館へ

 ムスメが函館に一ヶ月だけ住むことになり、帰宅の日が近づいてきましたので、
お迎えがてら行ってまいりました。

c0137641_1355848.jpg



c0137641_136476.jpg



c0137641_136225.jpg



c0137641_1372985.jpg



c0137641_138925.jpg



c0137641_138451.jpg



c0137641_1392061.jpg



おととし、夫と行ってすばらしかったところを再訪しました。

トラピスト修道院、修道院のソフトクリーム、Tachikawa cafe,TSUTAYA。
相馬邸はお休みでした。

TSUTAYA、やっぱりすてきでした。
朝7時半からあいているんです。
朝早いのに、働いているひとは、みんなすっきりきれいな顔をしていらっしゃいませ、と言って下さいました。
わたしは札幌でも買えるはずなのに、大きな写真集を買ってしまいました。
朝ご飯のカフェのパンケーキもとても美味しかったんです。
カフェには、わたしたちだけ。
とても贅沢でした。

居酒屋さんも。
わたしはハイボールを飲み、いくら丼を食べました。
帰りは1時間近くかけて、歩いてムスメがおかりしていたアパートへもどりました。

函館のひとはみんな優しかったです。
路面電車をおりて、ムスメの住所を言うと、もう電車を出発させなくてはいけないのに
「遠いですよ」といいながら、運転手さんが、ていねいに道を教えてくださいました。

ラーメンやさんでも、やきとり弁当の有名なはせがわストア(函館のひとはみな”はせすと”と呼ぶらしい)の場所を伺うと、丁寧に教えてくださって。
携帯電話を充電していなくて、auで充電していただいたら、外に出てずいぶん歩いてまで、道を教えてくださいました。
居酒屋さんでおしょうゆを、白いTシャツにこぼしてしまって、おしぼりでふいていたら、
「これで、たんぽのように叩いてください」と、大根おろし入りのおしぼりを手渡してくださいました。

おかずやさんで帰る日の夜のおかずを選んでいたら、
「これが揚げたてでおいしいですよ」って。
ほんとに揚げたてでおいしかったんでした。
わたしは車の中で味見をして、あまりの美味しさに家へ帰ってからのおかずのはずなのに、ほとんどお腹の中。

車の運転を全部ひとりでして、函館につれていってくださった友人にもありがとう。

函館は、歴史があって、でもそれをさりげなく大切にしていて、すばらしいです。
町を歩くだけで古くて美しい建物を贅沢にみることができます。
また行けたら。
そしたら、わたしはまた同じ場所を訪ねることになるような気がします。








[PR]
by forest_garden | 2016-07-28 13:26 | Comments(2)

片山幸子さん

 我が家のご近所のスーパーマーケットには、
栗山町産のお野菜コーナーっていうのがあって、
お安いし、新鮮だし、で夏はお野菜をここで調達することが多いんです。

ある日、わたしは気がつきました。
生産者の中で、トマトがばつぐんに美味しいかたがいらっしゃるのを!
(ここで、ツァラトゥストラかく語りき、流れる)

それが片山幸子さんです。

わけあり、っていって、お安くなっているのが、時々あるんです。
そんなときも必ず片山幸子さんのを私は買います。
ある日、片山幸子さんのお名前がかいてある箱を探していたら、うしろに立って私が選ぶのを待っていらっしゃる方が。

あ、申し訳ありません。
どうか、お先に 。

「いいでしょうか。もし片山幸子さん、っていうかたのがあったら、とっていただけます?」って。

あ!わたしも片山幸子さんのトマトを探していたんです!
美味しいですよね!

「はい、片山さんのトマト美味しくて、もう他のかたのはちょっと」

やっぱり私だけじゃないんだなあ!
片山幸子さんの美味しさに気づいたのは!
わたしはとっても嬉しくて、帰って家族に自慢しました。

ちゃんと美味しいものを作っていたら、こんなふうにみんながわかる。

ありがとうございます。片山幸子さん。

わたしはいつか、夫に車にのせてもらって、片山さんの畑に行ってみたいのです。



c0137641_20115853.jpg










[PR]
by forest_garden | 2016-07-26 20:12 | Comments(0)

わたしの羊

 羊毛倉庫 という名前の人形作家がいらっしゃいます。

東京などで、個展をなさっているのは知っていましたが、
作品を札幌で拝見することはなかなかなく、インターネットで写真をみて、
そのお人形のたたずまいにずっと惹かれておりました。

何年か前、羊毛倉庫が教えるお人形教室、というのが札幌であって、
申し込んでいたんです。けれども中止になってしまって。
先日、再開のお知らせがあったので、嬉しくてすぐに申し込みました。

友人のYOKOさんも偶然に同じ講座にお申し込みでした。
そのことも嬉しくて、女学生みたいに前の晩、
「お弁当もっていく?」とか、
「駅の改札で9時、いや9時15分にね!」とか待ち合わせてまいりました。
地下鉄の中でも、前に大きなバッグをかかえて、
混んでいるから体をぎゅっとくっつけて
最近あったことや、今日楽しみだね!なんて
会話もまるで女学生みたい。


あこがれの羊毛倉庫は、やはりとても素敵でした。
わたしはなんだかあがってしまって、馬鹿な質問をしたり。
10時から4時までの講座中、お昼ご飯の1時間を抜かして、ずっと立ってわたしたちのまわりをまわって、
手助けをしてくださり、お人形作りのこつや、中に入れる鉛の取り扱いの注意や、ご自身の試行錯誤のことをお話ししてくださいました。
「おうちに帰っても、おひとりでできるようになるように、と思っています」とおっしゃって。
たくさんの秘密や、時間をかけて見つけたこつがあったと思うのです。
けれども、それらをわたしたちに惜しみなく教えてくださいました。

羊毛倉庫のブログを読んで、旅に出られた気持ちや、ご感想や、写真をみてどんなかたかなあ、とずっと思っていました。羊毛倉庫の映画評もとても好きでした。
孤独を確かに知っていて、そっけない。
けれども世界を一緒に生きるいのちへの愛に満ちている。

先生、ありがとうございました。
YOKOさんとわたし、ランヴィエと鉄の針を手に入れました。
新しい世界がたしかに広がったような気がしています。


c0137641_8484936.jpg














[PR]
by forest_garden | 2016-07-25 08:49 | Comments(0)

なんじゃこりゃ!

 といっても、松田優作じゃありません。

これです。これ。
c0137641_712595.jpg


ちがいがおわかりになるでしょうか。
ちなみに裏は。
c0137641_7125842.jpg



先日、友人のYOKOさんに、コストコで、ベーグルを買ってきていただいて、お金を払おうと数えて
テーブルに置きましたら。

「あら!forestさん、ぴかぴかの500円玉!」って、嬉しそうにいわれて、わたしも
「ほんと!」って、でも見たらなんだか妙な気持ちになりました。
違和感というか、ふだん見慣れているものがほんのすこし違ってみえて胸がもやっとするかんじというか。


これは500円玉じゃないよ!
外国のお金。ウォンだ!

どこかで、おつりにいただいてきたものを、YOKOさんに私は渡そうとしていたのでした。
あー、お渡しするまえに気づいてほんとうによかった。
受け取ったあとなら、YOKOさんは私をきっと気の毒に思って
「500円玉とちがっていたよ」とおっしゃれなかったでしょう。

私にくれた人は、気づいていたのかな。
もしそうなら、私はだまされやすくみえたのかな。
私が年取ってるからこれはいける、って思ったのかな。
いやな考えがつぎつぎと。


9月に韓国へ旅行する上のムスメに
こんなことがあったの。これ、韓国にいくときに持っていってくれる? 50円くらいなんだけど、と申しました。
「いいよ」
よかった。
なんだか見ているのもいやなんです。
だまされたことを思い出して。

このことがあってから、おつりの500円玉をじっとみて確認してるんだよね。
まただまされたらいやだから。
そういった私に

「渡した人もわからなかったのかもしれないよ。だましたわけじゃないかもしれないよ」とムスメが申しました。

そうだよね。
いやな気持ちにとらわれてちょっと元気がなくていたけど、そうだよね。知らずになさったことかもしれないし、私もいい経験をしたと思えてきました。

最近は、まちがって使わないように棚の上にいつも置いてある500ウォンにむかって
9月には韓国に帰れるからね、って心の中で話しかけたりしています。



c0137641_7282925.jpg











[PR]
by forest_garden | 2016-07-24 07:28 | Comments(0)

薪がきた!

 今年も薪をたくさんもってきていただきました。

c0137641_1610376.jpg


トラック2台でいらして、3人でどんどん投げ下ろして、薪置き場がいっぱいになりました。
今年は、ヘザーとツィもいないし、わたしも外に出ていることが多くなったので、毎年より少なくお願いいたしました。

これを夫が電気チェンソーで切って、つみあげます。
冬までよく乾燥させて。
これで安心。


c0137641_16144091.jpg


おつかれさまでした。



わたしの大好きなテッポウユリが咲き始めてそれも嬉しいです。







c0137641_1616284.jpg

[PR]
by forest_garden | 2016-07-23 16:12 | Comments(0)

今日は選挙にうってつけの日

  今年の3月、わたしは沖縄戦の博物館にいきました。

死んだほうが楽、生き地獄と思われる場所から、生き残って今も傷ついているかたがたの言葉を読みました。
あんなことをもう二度と何人にも経験させてはいけない。

たくさんの映画や本でも、戦争のいやな、おそろしい、むごたらしい、息をのむような、胸がつぶれるようなことが描かれています。

今日は選挙に行って、
心のまことの自由のために、
もう二度と戦争をしないために、
誰も戦争に行かせないために、
投票しましょう。

とりかえしがつかなくなるまえに。

どうか。
どうか、もっと想像してください。
このままの政権が続くと自分が、愛するひとが、どうなるか、想像してください。


c0137641_0265625.jpg










[PR]
by forest_garden | 2016-07-10 00:27 | Comments(0)

ムース君

おいおい、ムース君、ラベンダーを角にひっかけてどうしたの。

「これがおいらの主な仕事さ。
 夏はラベンダーや、ハーブ、冬は雪かきのあとの手袋なんかをかわかすのが仕事」

c0137641_6204323.jpg



ムース君は、こうは言っていますけれど、ときどき仙台のお菓子、萩の月なんかや、家族のお誕生日プレゼントをのせていることもあります。











[PR]
by forest_garden | 2016-07-05 06:24 | Comments(0)

南蛮だけじゃない

 鴨なんばんを家で私が作ると、なんだか香りがあまりよくなくできる。
夫が作ると美味しく感じるのに変です。
どうしてか。
鴨の火の入れ方か。
わからない。

それでなんだか鴨南蛮を作るのがおっくうになっていました。
だが!

夫の誕生日に鴨のはちみつバルサミコソースっていうのを、お店でたのんで食べてから、試してみたくて、やってみました。
がんばれ!がんばれ!と唱えながら作りました。

そしたら美味しくできたんです。
ビギナーズラックかも。
でも我が家の鴨料理は鴨南蛮だけじゃなくなりました。嬉しい。
ビギナーズラックでないようにまた練習してみたいです。



c0137641_11491588.jpg









[PR]
by forest_garden | 2016-07-04 11:49 | Comments(2)