あんまり朝から雨ばっかりなので、
おひさまのケーキを焼きました。



c0137641_18285824.jpg





今日は、大事な友人たちが小学校のバザーで奮闘しています。

なつかしい顔に会いたかったけど、
老兵は消えゆくのみ。


雨をみながら、
応援しているからね。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-15 18:29 | Comments(0)

いろいろな つらい青少年の犯罪は、
切り離し がうまくいかなかったからだ。


独立した個人の意識を持つために、
言葉で自分を周囲から切り離すのだ。


c0137641_1813946.jpg









宇宙の王者は時間である。

音楽や、友人との語らいや、恋や、小説や、映画で
時間を忘れたときに、
人は時間に勝利する。




c0137641_18151326.jpg




作文教室が終わって歩いて帰る。
25分間。
ずっと満足して、
夕闇さえも親しいような気持ちでした。





わたしは、なにも知らないなあ。

でも、知らない、ということが
なんだかうれしい。











c0137641_18235847.jpg

[PR]
# by forest_garden | 2007-09-15 18:18 | Comments(0)

作文教室




c0137641_21292213.jpg


今日から、4日間、
作文教室に通うことになりました。

先生は、
「父と暮らせば」の井上ひさしさんです。

わたしの番号はいのいちばん。

ずっと1メートルも離れていないところで、
井上ひさしさんがお話してくださいました。




日本国憲法のこともすこし。


”仕事や、恋、人生のすべて、言葉で表現できる。
言葉を超えたものすら、言葉で表現するしかない。”



”言葉を磨くために、文章を書くのだ。”



”文章は、手で書かなくてはならない。
なぜなら、ワープロで書く文章は、頭の芯を通っていないからである。”








明日までに
「わたしの宝物」というテーマで、400字詰め原稿用紙1枚に
文章を書いていきます。




c0137641_21313333.jpg


自分にしか 書けないことを
みんなにわかるように書く。





頑張ります。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-13 21:32 | Comments(0)

雨をみたかい




c0137641_8285553.jpg



雨降りの日、ぼんやり窓から外をみていて、
ああ!クリーデンス クリアウォーター リバイバルっていう長い名前のバンドがあったなあ!
と思い出しました。
多分、"Have you ever seen the rain?"という曲の邦題を思い出したのだとおもいます。



アマゾンのユーズドストアにあって、
注文しました。



ぱりぱり。
セロファンをはがして、かけてみたら、
昔のことなどをありありと思い出しました。



中学校の帰りに公衆電話ボックスに、友達4,5人とぎゅうぎゅうに入って、
ラジオ局にリクエストしたこと。



父の会社の古い社宅の細長い窓から、
おさげの私も
やっぱり雨を眺めていたこと。



なんだか、C.C.R.は、秋に似合います。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-13 08:39 | Comments(2)

もうすぐ 会える。


11月に、両親の金婚式と、父の喜寿のお祝いのために、
妹の一家がそろって遊びにくることになりました。

おいの部活のことなどもあり、2泊3日の短い滞在ですが、
両親も首を長くして待っているようす。


みんなで、揃って元気でつどえることを
うんと感謝して、楽しみたいと思っています。



c0137641_8245272.jpg

今年の夏、海で遊ぶ小学校6年生の おいと、ノアールです。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-12 08:25 | Comments(0)

オオハンゴンソウ


アイヌのひとびとの住居跡遺跡 にも、咲き乱れていたオオハンゴンソウ。

「北の国から」にも、出てきます。






正吉くんが、ほたるちゃんに、
百万本のオオハンゴンソウをプレゼントするのでした。








c0137641_16111766.jpg











c0137641_1661979.jpg












c0137641_1664073.jpg

































正吉みたいなおむこさんが、うちにきたら。

夫はなんというかしら。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-11 16:07 | Comments(0)

小川早苗さんのお宅には、
アイヌの手工芸をなさるアトリエがあります。


c0137641_20112227.jpg
アツシの織機。
アツシは、オヒョウや、シナの木で作ります。


c0137641_20123912.jpg























c0137641_20193932.jpg

そして、トンコリ。
小川ご夫妻の息子さんが演奏してくださいました。

鳥がぎょうじゃにんにくの間を飛ぶ旋律。
狐が歩く旋律。



ねむれないひとのとなりに寝そべって
つまびくことのできる楽器。




おやすみなさい。
みなさま、良い夢を。








c0137641_20291583.jpg

[PR]
# by forest_garden | 2007-09-10 20:17 | Comments(2)

小川さんのおつれあい、小川早苗さんが作ってくださった
アイヌ料理の数々。

おいしかったよ!



c0137641_1719283.jpg

シプシケプメシ。
いなきびと枝豆のご飯。
枝豆の代わりに、小豆を入れることもある。




c0137641_1721351.jpg

ラタシケプ。
おやつ。アイヌのケーキですね、と小川早苗さん。
お正月や、お祭りに神様に供えます。こどもが大好き。
豆、とうきび、ネシコ(くるみ)、シコロ(きはだの木の実)、白玉粉、塩、砂糖。
きはだの木は、お庭に植えています、とおっしゃっていました。

木の実のちょっと松やにのようないい香りがして
ほんのり甘い。



c0137641_20141281.jpg

イモチポル。
マッシュしたおいもと、いくらを和えたもの。
秋の美味しいコンビです。





c0137641_17264780.jpg

チタタプ。
お酒のおつまみ。
鮭の氷頭、焼き昆布、白子、長ネギ、しょうが、みそ。
氷頭が、細かく細かく叩いて入っています。
白いほうは、白子の分量が多いもの。
こんなの、瓶詰めにしたら、北海道のおみやげとして、とてもいいと思う。




c0137641_17303943.jpg

カムイチェプ。
焼き鮭。カムイは、神様。チェプは、焼く。
鮭は、アイヌのひとびとにとって、本当に大事な食べ物だったのだと思う。


c0137641_17333816.jpg

これは、鮭の皮で作ったお洋服です。

早苗さんは、小さいときに、鮭を凍らせたものを、手にお塩をつけて、むしって召し上がっていらしたそうです。おばあさまがそうなさっていたから。
でも、和人ふうにしてほしい、と思っていらしたお母様は、あらあら、っておっしゃったそうです。
けれども、私はノーブルな美人の早苗さんをみていて、そんなふうにしていても、早苗さんはお行儀悪くなんか見えなかったにちがいない。そして、きっとナイフで切るより(私達がルイベと呼んで食べているように。)手でむしったほうがおいしいのかもしれない、今度やってみようと、思ったのでした。




c0137641_17342881.jpg

コンブシト。
昆布をまぶしたおだんご。
昆布、上新粉、砂糖、白玉粉、おとうふ。
おおきな立派な昆布を、焼いて、粉々にして、お湯から煮ます。
とろとろになったら、ほんの少し、お砂糖と上新粉を入れて、おだんごにからみやすくします。
おだんごは、白玉粉と、おとうふで作る。
おとうふを入れるのは、テレビでみて。おとうふを入れず、白玉粉だけだと3,4こで、すぐおなかがいっぱいになるよ、おとうふを入れるようになってから、私のお腹も引っ込みました。(小川早苗さん談)





c0137641_17402154.jpg

チポルシト。
お団子に、いくらがまぶしてあります。

テーブルの上の宝石みたいにきれいなお料理でした。




c0137641_1741455.jpg

ヤム オハウ。
昆布とたらの夏のスープ。
干した鱈、昆布、ねぎ、きゅうり、わかめ、しょうが。

う〜ん!
これは、暑かったこの日には最高でした。
国際的な民俗学の学会のあとのパーティでも、このスープの前に行列ができるそうです。
干した鱈を、細かく割き、昆布と冷たい水のなかで、充分おだしをとり、その中にねぎや、きゅうりの千切りをいれます。塩気は、干した鱈の塩分のみ。
小川早苗さんの、たくさんのスープを冷たいままテーブルに出す工夫(ビニール袋に氷を入れて器に投入。)を、まねしようと思いました。





c0137641_17475155.jpg

ギョウジャニンニクのおつけもの。




c0137641_17485573.jpg

昆布のゼリー。
粉にした昆布、ゼラチン、砂糖。
昔は、うばゆりの根で、でんぷんを作りました。でも、10本とって、ほんのちょっと(手でひとつかみ。)しかとれないので、とても大変。今は、カムイノミのときに作るくらいかな。(小川早苗さん談)




c0137641_17543411.jpg

スープを入れたこのおわんは、お祭りの時に、お酒を入れる器だそうです。

ふたは、こんなです。
c0137641_1756478.jpg

わたしの腕で、ひとかかえもあるような堂々とした塗り物でした。




c0137641_1757073.jpg

このお皿も、伝統的な形のものです。
手前で、鮭をさばき、奥の丸いボール状の部分に、切った鮭の身を入れます。
手前の部分は、ほんとうに、鮭1本分くらいの長さです。
うつくしい彫り物がしてありました。







すべてのお料理がおいしく
なつかしい感じがしました。
一度に全部は無理だけど、すこしずつ、作ってみようと思っています。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-10 13:13 | Comments(0)

私がいつも、宅配を頼んでいる、
生協の文化部の企画「神々の大地で」という講座に行ってきました。
朝10時に集合して、バスでさまざまな場所をまわります。


知事公館の庭の中に竪穴式住居のあとがありました。

c0137641_317431.jpg


c0137641_318646.jpg


丸くへこんでいる、というかんじです。
今まで、ここを何度か通ったけれども、知らないで踏んでいました。
このままでいいのかなあ。どんどん穴とまわりの境目がなくなっていくのでは。


90センチほど、穴を掘って柱をたてて、草葺きの屋根をつけていたと、考えられるそうです。
90センチ掘ると、真冬も10度以下に下がらないそうです。
そんなことから、水道の水抜き栓も1メートル15センチの長さがあるということでした。
なるほど。


c0137641_323477.jpg

サクシュコトニ川。
この川に鮭が上ってきた。今は、ほんとに小川。
でも、鮭が上ってきたから、ここにお家があってとても良かったのだと思う。



c0137641_3252129.jpg

アイヌ神話では、女神となって、こどもを産むといわれている はるにれの木。
どういうわけか、上が切られていました。

大きな木だった。







次は北海道大学の中の遺跡庭園。

c0137641_330578.jpg

説明の看板はあるけれども、
この中にアイヌ民族の文字はない。
このことは、知事公館のなかの看板も同じでした。
なぜなのかしら。



c0137641_3325647.jpg

草ぼうぼうで、みえないけれど、
ここにも、サクシュコトニ川が流れています。
むこうにみえるのが、北大の寮です。建築のときにも遺跡がみつかったということでした。


中に入って、どんどん進んでいくと、

c0137641_33806.jpg

中はこんな。
どこに何があるのか、さっぱりわからないのです。

けれども、大きな森のなかに、ぽっかりと開けた場所があり、
ああ、わたしもお家を建てるとしたら、こんなところがいいなあ、と
思いました。


c0137641_3405371.jpg

オオハンゴンソウの中に
遺跡はありました。
いらっしゃるのは、講師の小川隆吉さんと、生協の文化部のかたです。


c0137641_3424589.jpg




c0137641_3433122.jpg

これは、神様への礼拝「カムイノミ」。
イナウと呼ばれる木の棒は、柳の枝で作ります。
毎回毎回、イナウは、重なっていきます。

イナウがある場所はとても神聖なかんじがします。




c0137641_3445471.jpg

イナウの前でたき火をたいて、その煙とともに神様へ気持ちが届くそうです。
ここは、たき火をたくところ。






c0137641_3491965.jpg

納骨堂へむかいます。
大きな木の下にあるのが、納骨堂です。


c0137641_3502776.jpg

納骨堂の東側で、毎年8月に慰霊祭がおこなわれているそうです。
東は、神様がいらっしゃる方角ということでした。
これは、その慰霊祭「イチャルパ」のイナウ。
このイナウは、女性のもの。
お花がたくさん咲いているみたいでした。
柳の新芽が出ているのがご覧になれるでしょうか。

c0137641_3523529.jpg

これは、男性のイナウ。
c0137641_3542618.jpg

c0137641_35516.jpg


女性のイナウは、先祖をみています。
男性のイナウは、神様をみています。
というふうに、小川さんはおっしゃっていました。











ここから、江別へ向かいます。
樺太のアイヌの人々の歴史を知るためです。
c0137641_357833.jpg

日本とロシアの 樺太千島交換条約 によって、樺太にいらしたアイヌのひとびと854人が、
江別に軍艦で連れてこられました。

鮭や、昆布をとって少人数で暮らしていらしたアイヌのひとびとにとって、
たくさんの人々との共同生活と、農作業は慣れないことばかりだったそうです。


明治19年から20年にコレラや天然痘が流行して、
300人以上のかたがたが亡くなりました。
市営墓地に供養塔が建っていますが、そこには
c0137641_415443.jpg

旧土人、と彫ってあります。
小川さんは、説明をしてくださりながら、
その字を決してお読みにならずに、
「この、ここに書いてある字は、どういうことか!」
と、強くおっしゃいました。


c0137641_454649.jpg

そのそばにあるイチャルパ(供養祭)のイナウ。

北大にあったイナウと少しちがいます。
北大にあったのは、柳の枝の先を、お花のように細くしてある。
それは、北海道アイヌのイナウです。

樺太アイヌのイナウは、細くしてある先をきれいにねじってあります。



イナウというものは、神様と人間の仲人。
そう、小川さんはおっしゃいました。



切り立ての新しいイナウも美しいけれど、
雨や雪にさらされて、グレイになったイナウもうつくしい、と思いました。








つらいつらい思いをした江別の樺太アイヌのかたがたの
ご冥福を心から祈ります。


c0137641_4132091.jpg




これから、小川さんのご自宅に伺って
アイヌ料理をごちそうになります。
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-10 03:27 | Comments(0)

北の国から


「ほたる〜!」

朝から、五郎さんの声がお茶の間にひびきます。



北の国から のDVDを、友人が下さいました。

ムスメたちの喜びは天にも昇るほど。



一日、いっこって決めようね。
すぐ見ちゃうから。

大切にちょっとずつみるんだからね。

見たら、勉強頑張ること!




そんな約束をして、
肩をならべて、テレビをみています。







c0137641_15134676.jpg



アムプリンのおうちが出てくるんだから!と、
「秘密」から。
ムスメたちは、シュウちゃんびいきです。

コロみたいな子がお玄関の前につながれていました。




イヤイヤァ、何度みても、
おんなじところで笑って
おんなじところで泣いて
おんなじところで怒ってしまうもねぇ!
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-08 15:17 | Comments(0)

こどもと大人のあいだ


「うん、そうだよ。
 でも、
 お母さんは、ほんとうのこと、わかってないとおもう。」

 




朝ご飯のあと。

お母さん、千と千尋の神隠し をみていて、あんたたちが今本当に、
こういう場所にいるんだなあって思ったよ、と私が言って
ムスメが答えた言葉。


そりゃ、大変そうだなあ。

あなたのこと、わかってないかもしれないけれど、
お母さんも、あの場所にいたことが
確かにあるんだよ。


そして、大人ってことも、なかなかいいもんよ。

そんなふうに申しました。


ムスメはだまって。

だまってうつむいて、
ぶどうを食べておりました。







c0137641_1553216.jpg

[PR]
# by forest_garden | 2007-09-08 11:21 | Comments(0)

かぼちゃのお菓子


お友達のソピアから教えてもらったカンボジアのお菓子。


かぼちゃの中に、ココナツミルクと卵とお砂糖を混ぜたものをいれて蒸します。


大きなかぼちゃで作ると
たくさんたくさんできるので、
坊ちゃん という可愛い名前のかぼちゃで作りました。

プリンは甘いけれど、
かぼちゃはそのままの優しい味なので、
メープルシロップをかけます。
すると、
ますますこっくりとおいしくなります。


かぼちゃ って、カンボジアからきたから
そういうんですって。


知ってた?






c0137641_1455943.jpg

[PR]
# by forest_garden | 2007-09-07 14:06 | Comments(2)

良くきたね。


1月6日に亡くなったわたしの大切な友人、礼子さんの
おつれあいの清水さんと、おじょうさんが我が家をお訪ねくださいました。



2年前に礼子さんたちと
旭川と、美瑛、富良野を旅行した
その同じ場所を訪ねていらしたのです。



お酒を飲みながら
笑いながらたくさんお話をしました。


礼子さんの遺言は、
「お葬式にお花をたくさん飾って。」
そして
「私が生きていたときより、幸せになって。」と
いうふたつだったと、清水さんが話してくださいました。


気がついたら、
みんな涙ぐんでいた。



かすみちゃん、またおいでね。
いつでもおいでね。


わたしたちは、あなたの北海道の親戚です。
ほんとうのおじさんと、おばさんです。











c0137641_13252761.jpg

[PR]
# by forest_garden | 2007-09-06 13:27 | Comments(0)

ご無沙汰いたしております。

以前にlongtailちゃんにいただいた
灯すと天使に気持ちが伝わるろうそくに、
初めて火をつけました。

ムスメのクラスメートのために。

どうかその女の子の心に羽根をつけてください。




c0137641_13161434.jpg




そして、そのこをみまもってください。

生きていて良かったと思う日が必ず来る。







「希望とは心の中にとまる 羽根のあるもの」
                         エミリー ディキンソン
[PR]
# by forest_garden | 2007-09-06 13:17 | Comments(2)

森のひみつと雨上がりの庭


by forest_garden